共通テストの英語リーディング(100点満点)が40点→90点 偏差値
2022/02/10
女子の浪人生が今年の共通テストの英語リーディング(100点満点)の問題を解いたそうです。そのお話です。
「今教えた長文問題の解き方で、なんでもいいから何か長文問題を家で解いてみて、どのくらいできたか次、教えて。」
といったんですが、
次会ったとき「共通テストの英語リーディング(100点満点)を解いてきました。」ということで以下そのお話です。
その生徒は今年の共通テストの英語リーディングが100点満点で40点だったそうです。
それで今回(5月)、ここで教えた長文問題の解き方でまた解いたら90点だったそうです。
40点→90点
本人もびっくりして採点をしなおしたんだそうです。それでもやっぱり90点だったそうです。
一度解いたことがあるとはいえ、それでもすばらしいです。
ネットで以下の数字を見つけました。大体の目安として見ていただければと思います。
共通テスト 英語リーディング 得点と偏差値
・40点以下(偏差値45以下)
・40~60点(偏差値50前後)
・60~75点(偏差値55前後)
・75点以上(偏差値60以上)
これを上の浪人生に当てはめてみますと・・・、
●1月に、40点→→4カ月して長文の解き方を教えた後で→→90点
偏差値でいうと、45→70ぐらい となります。
これで英語長文問題に自信がついたのではないでしょうか。長文の解き方はわかってしまうと楽です。